瑣末なことでお訊ねし恐縮です。
予備校の模擬試験(見開きB4版、各ページB5)で、よく見ますと、本文横書きの左右の余白が異なっています(左:約27mm、右:約22mm)。左ページでこのとおり、また、右ページでもこのとおりであり、冊子にしたときのノドは、左ページが22mm、右ページが27mmとなっています。
なお、総ページ数は12ページで、ホチキス止め等もなく、いたってシンプルな冊子です。横書きのため、左から右にページが進みます。
例えば、左右共に25mmにするというのではいけないのでしょうか。左右ともノドが広い(反対に狭い)ならば、それはそれで理解できるのですが。
ご参考までに画像をアップいたします。何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。」
[18444] ミミ (2016/01/06 Wed 13:48)
単純に「作成時に左右余白を気にしていなかった」というだけのように思えます。
憶測ではありますが、全く気にしない原稿作成者が作った原稿を、これまた全く気にしない業者で印刷物にした結果がその状態だと思います。
特別な意味は感じませんね。
[18445] 通りすがりの進行者 (2016/01/06 Wed 14:35)
> 憶測ではありますが、全く気にしない原稿作成者が作った原稿を、これまた全く気にしない業者で印刷物にした結果がその状態だと思います。
コメント、有難うございます!
画像でお示しした回に限らず、他の回の試験でも、同じようなマージンの取り方をしています。また、○△大模試、□△大学模試のように、違った模試(設問のナンバリングが異なったり、パッと見の体裁が異なるにも関わらず)でも同様の傾向があり、お訊ねした次第です。
私よりもDTPのスキルがあるはずなので、何か妥当な理由があればと思った次第です。。。
[18446] ミミ (2016/01/06 Wed 16:38)
出来上がったものから逆に理由を考えると、もともと片面印刷左穴パンチを想定している版づくりなのかもしれませんねぇ。
問題の打ち合わせをしている段階や、推敲を重ねている段階での原稿状態は片面でしょうしね。
大概ドキュメントの使い回しで作られているでしょうし、左右余白調整を入れることによる文字送りの微妙な変化が影響するハイフネーション処理等を懸念して触らずにいるんですかね?
余白設定はそのまま面付けでセンターにする方法もありますけど、そこまで手を入れる予算を見ていないということでしょうかね。
必然性がないという判断も推測の域をでませんから、過去作業者様や原稿発注元様とお打合せにて解決したほうが安全ではありますね。
[18447] 通りすがりの進行者 (2016/01/06 Wed 17:51)
ノンブルの位置はどうなんでしょうか?
センターノンブルはデザインセンスを前面に出すようなものは別として、インデントに対してセンターや、ページに対してセンター等、大体決まった位置に配置されることが多いです。
深い意味は無いと思いますが、それらの位置関係から何となく想像するしか有りませんね。
[18448] mane (2016/01/07 Thu 10:03)
> ノンブルの位置はどうなんでしょうか?
> センターノンブルはデザインセンスを前面に出すようなものは別として、インデントに対してセンターや、ページに対してセンター等、大体決まった位置に配置されることが多いです。
> 深い意味は無いと思いますが、それらの位置関係から何となく想像するしか有りませんね。
なるほど! で、定規を当ててみましたところ、ノンブル位置では、ページに対してはセンターでした(横書きの本文との関係では、左で約27mm、右で22mmの余白があるので、ノンブルは左側に寄っています)。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます!
[18454] ミミ (2016/01/12 Tue 18:11)
> 必然性がないという判断も推測の域をでませんから、過去作業者様や原稿発注元様とお打合せにて解決したほうが安全ではありますね。
ありがとうございます。
仰るとおりですね、勇気を出して?訊いてみます。直接扱っている人(操作をしている人)は知らないのですが、その周囲の人に訊く手もあるかと思います。
ありがとうございます!
[18453] ミミ (2016/01/12 Tue 18:00)