プレスリリース「株式会社 フォーリン・アフェアーズ・ジャパン」≪シリーズ企画≫ フォーリン・アフェアーズ論文で…

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[≪シリーズ企画≫ フォーリン・アフェアーズ論文で「日本の国益を考える」――フォーリン・アフェアーズ・リポート10月号より掲載開始]

株式会社 フォーリン・アフェアーズ・ジャパン
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月刊フォーリン・アフェアーズ・リポート誌(フォーリンアフェアーズの日本語
版)を発行するフォーリン・アフェアーズ・ジャパン(東京都文京区)は、10
月10日発売のフォーリン・アフェアーズ・リポート10月号から、「Choice
2009 日本の国益を考える」をテーマに特集企画シリーズを開始すると発表した
。特集企画「日本の国益を考える」は今後4〜6ヶ月にわたって同誌に掲載され
る。

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月刊フォーリン・アフェアーズ・リポート誌(フォーリンアフェアーズの日本語
版)を発行するフォーリン・アフェアーズ・ジャパン(東京都文京区)は、10
月10日発売のフォーリン・アフェアーズ・リポート10月号から、「Choice
2009 日本の国益を考える」をテーマに特集企画シリーズを開始すると発表した
。特集企画「日本の国益を考える」は今後4〜6ヶ月にわたって同誌に掲載され
る。


編集部によれば、これまでに発表された日本関連のフォーリン・アフェアーズ論
文を「戦後のアイデンティティ」、「金融・経済」、「安全保障」その他のテー
マに即して紹介する一方で、日本が国益を考えていく上で不可欠な、現在の国際
環境、グローバルアジェンダを検証する論文をクラシック・セレクションのコー
ナーに毎月3〜6本再掲載していく予定。


初回のテーマは「日本の戦後アイデンティティ」で、10月号にウォルター・ラ
フィーバー、ニコラス・クリストフ、オーレリア・マルガン、マイケル・グリー
ンによる、占領、リーダーシップ、族議員と官僚、日本外交の現実主義を論じた
分析が掲載される。今後取り上げていくテーマやスケジュールについては、ウェ
ブで公開されている。


フォーリン・アフェアーズ(www.foreignaffairs.com)とは、世界的に有名なシ
ンクタンク、米外交問題評議会(www.cfr.org)が発行する外交、軍事、経済・金
融などの専門誌で、世界的な影響力を持つ雑誌とし広く知られる。現在、スペイ
ン語版、ロシア語版、日本語版が国際エディションhttp://www.foreignaffairs
..com/international-editions)として出版されており、国内ではフォーリン・
アフェアーズ・リポート(www.foreignaffairsj.co.jp)として日本語版が出版さ
れている。

フォーリン・アフェアーズ・ジャパン

東京都文京区本駒込5−20−4 201

Tel. 03−5815−7151(編集)

Fax. 03−5815−7153

問い合わせメールアドレス general@foreignaffairsj.co.jp


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