プレスリリース「株式会社小学館」医療側からの本ではなく、患者の会という患者の立場…

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[医療側からの本ではなく、患者の会という患者の立場から著した「アトピー性皮膚炎」と「成人・小児ぜんそく」の本が、小学館から2冊同時発売されます]

株式会社小学館
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1969年設立で、患者やその家族に、疾患に関する正しい知識を広め、患者の
QOLの向上に寄与することを目的として活動している日本最大規模のアレルギ
ー患者の会である「NPO法人日本アレルギー友の会」が、長年相談されてきた
不安や疑問をQ&A形式で構成し、同じ患者だからこそわかる視点で解説しまし
た。

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このたび、小学館では、さまざまな病気や症状の不安や疑問を患者の視点でわか
りやすく 解説する新シリーズ「患者の会がつくる」を立ち上げ、その第1弾と
して『患者だからわかる アトピー性皮膚炎』と『患者だからわかる 成人・小
児ぜんそく』の2冊を同時刊行しました。

『患者だからわかる アトピー性皮膚炎』…近年、子どもだけでなく、成人型も
増加している、かゆくて不快でストレスもたまるアトピー性皮膚炎。また、アト
ピービジネスも問題になっています。そこで、本書では、上手につき合う方法、
治療と薬、環境と自己管理、医師とのつき合い方などについて、Q&Aでわかり
やすく解説しました。巻末には、肌の変化がチェックできる「かゆみ日誌」を掲
載しています。

『患者だからわかる 成人・小児ぜんそく』…日本でぜんそくに悩んでいる人は
、400万人とも450万人とも言われています。じつは、放っておくと死に至
ることもある怖い病気です。そこで、本書では、成人と小児に分け、それぞれに
症状、薬、受診、治療などについて、Q&Aでわかりやすく解説しました。巻末
には、コピーして使える「ぜんそく日記」を掲載しています。

シリーズタイトル:患者の会がつくる                   
                  
タイトル:(1)患者だからわかる アトピー性皮膚炎 
     (2)患者だからわかる 成人・小児ぜんそく
著者:NPO法人日本アレルギー友の会((1)(2)とも)
総監修:宮本昭正(東京大学名誉教授)((1)(2)とも)
監修:江藤隆史(東京逓信病院皮膚科部長)((1))            
                      
   坂本芳雄(関東中央病院呼吸器内科部長)((2))
   勝沼俊雄(東京慈恵会医科大学小児科准教授)((2))
定価:1,260円(税込)((1)(2)とも)
四六判・192ページ((1)(2)とも)      
1月18日発売((1)(2)とも)
ISBN978−4−09−304651−0((1))
ISBN978−4−09−304652−7((2))

これらの本は、書店でお買い求めください。書店にない場合は、右記のサイトか
らもご購入できます。http//www.bookshop-ps.com

この件に関する問い合わせ先/小学館 出版局 生活編集 中山博邦
TEL.03-3230-5128  FAX.03-3234-7420  E−mail:hiro2532@
mail.shogakukan.co.jp


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